2012年に元KAT-TUNの赤西仁さんとご結婚された女優の黒木メイサさん。
ですが、2023年12月25日に自身のインスタグラムにて、離婚の発表をされたことで大きく話題になりましたね。
黒木メイサさんは、赤西さんとの間に子供をもうけていますが、何人いて何歳になるのかなど……、気になるところです。
そこで今回は、黒木メイサさんと赤西仁さんの子供の年齢や顔画像、通っている学校についてまとめてみました。
黒木メイサと赤西仁の子供は何人で何歳?

引用(左):https://www.instagram.com/p/Brr7EloH_qu/?hl=ja&img_index=1
黒木さんと赤西さんのお子さんは、長女・長男(姉・弟)の二人です。
子供たちのプロフィールを簡単にまとめてみたので見ていきましょう。
まずは、長女・ティアちゃんのプロフィールがこちら。
長女
名前:ティア
誕生日:2012年9月23日
年齢:11歳(2024年6月時点)
ご両親に似て、とてもきれいな顔立ちをしていますね。
ティアちゃんの年齢は2024年で12歳になる年になります。
ティアという名前には「グローバルに活躍してほしい」という思いが込められているのだそうですよ。
次に、長男のプロフィールを見てみましょう。
長男
名前:不明
誕生日:2017年6月7日
年齢:7歳(2024年6月時点)
長男のお子さんの年齢は2024年で7歳になります。
そして、長男の名前は一切公表されていませんでした。
姉のティアちゃんと違い、彼の情報は全くと言っていいほどありません。
けれど、全身ではないものの長男が映っている画像がひとつだけ発見できました。

こちらの画像は、以前黒木メイサさんのInstagramにて、ストーリーにあがっていたものだそうです。
奥の女の子がティアちゃんで、手前の男の子が長男だといわれています。
長男の名前は非公開ですが、赤西さんは「子供が生まれたら来夢(らいむ)とつけたい」とも言っていたそうです。
もしかしたら、ティアちゃんのように洋風な読み方のお名前かもしれませんね。
黒木メイサの子供が通っている学校はどこ?

黒木メイサさんのお子さんは、二人とも小学校に通う年齢となっています。
これまで通っていた学校や、現在の学校について調査してみましたので、見ていきましょう。
長女が通っていた幼稚園はアメリカンスクール・イン・ジャパン?
長男の学校に関する情報は今のところ全くつかめておりません。
ですが、長女のティアちゃんが通っていた幼稚園は、具体的な学校名が推測されています。
週刊誌などの情報によると、長女のティアちゃんが通っていたのは「アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)」ではないか、と言われているようですね。
- 1902年に創立された、都内では老舗のインターナショナルスクール
- 生徒数は1500名と、かなり大規模
- 生徒はアメリカ国籍が約50%、日本国籍は10%
- 卒業生の多くは名門校への進学・一流企業での活躍といった実績がある
- 入学の対象年齢は3歳から18歳
- 幼稚園は六本木・小、中、高校は調布のキャンパスで就学する
- 年間で支払う学費はおよそ300万円
かなりの名門校であることがよくわかりますね。
もしも3歳から18歳まで就学させるとしたら、おおよそ5000万円は学費がかかることになります。
これは私立大学の医学部6年間分の学費(およそ2000万〜3000万)をはるかに上回っており、一般的な家庭ではなかなか手の届かないスクールだと言えるでしょう。
こちらは港区にあるアメリカンスクール・イン・ジャパン(幼児教育センター)の外観です。
ビル内に校舎があるため、ぱっと見は学校らしい外観ではありませんが、かなり敷居が高そうな雰囲気が感じられます。
ちなみに、黒木メイサさんの長女の転園先がアメリカンスクール・イン・ジャパンだと言われている理由がいくつかあるので、そちらも見ていきましょう。
2016年12月7日に週刊誌「女性自身」で報じられた黒木メイサさんの子供が通っているとされるアメリカンスクールの情報はこちら。
- 目撃されたのは2016年の12月と2019年の2月ごろで、港区ビル内とのこと
- 米国の教育プログラムを導入した都内最古のアメリカンスクール
- 授業料は年間300万円
- 授業・日常会話はすべて英語で日本語厳禁
- 宿題は毎日あり、家庭教師を付ける家庭も多い
- 小学生でも単位を落とせば進級できない
- 成績不振の子供は退学を余儀なくされることもある
- 大使館関係者や外国人のビジネスマンの子供が大半
- 親同士の付き合いやパーティーのため、親の英語力も必須
記事内では学校名は明言されていませんでしたが、アメリカンスクール・イン・ジャパンの情報と合致する部分が多くありますね。
ほかにもこんな情報もありました。
「黒木&赤西夫妻はもともと娘を別のインターナショナルスクールに通わせていたんですが、転校させたんです。このアメリカンスクールは、授業も日常会話もオールイングリッシュであるうえ、宿題が多く、学業に厳しいことで知られる難関校。家庭との連絡も英語なので、親の英語力も必須です」(幼児教育関係者)
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/32478
子供どころか、大人でさえもやっていけるかどうか不安になるような厳しさです。
そのため、転園当初はこんな難関校でやっていけるのかどうか、と心配する声も上がっていたのだとか。
ですが、その約3年後、ティアちゃんが6歳となった2019年にも目撃情報があったようなので、家族全員の努力が実ったのかもしれませんね。
現在通っている学校はハワイの名門校?

2024年現在、長女のティアちゃんは日本のスクールではなく、ハワイの学校に通っている可能性が出てきました。
理由は、黒木メイサさんが、2019年に生活拠点をハワイに移しているからです。
ハワイでは子育てに集中しつつも、新しい土地で新しい人間関係を築く、という経験をしたのは大きかったと思います。
引用:https://thetv.jp/news/detail/1203913/p2/
こちらはインタビューでの黒木さんのコメントですが、女優としてのお仕事を控えていた際は子育てに集中されていたとのこと。
それでまたちょっと運動をやる気になって、子どもたちが撮ってくれるビフォアフターの写真で経過を楽しんでいくというやり方をしていました。
引用:https://thetv.jp/news/detail/1203913/p2/
こちらは出産後、体型をもとに戻すためにお子さんたちに協力してもらったと語ったインタビューの内容です。
この内容からも、ハワイに渡った黒木さんとお子さんお二人は一緒に暮らしていると考えられるのではないでしょうか。
黒木さんのブランクは7年にもなるので、お子さんがその間も都内のアメリカンスクールに通っていたとは考えにくいです。
なので、黒木さんがハワイへと移住したときに、お子さんもハワイの学校に転向した可能性は大いに考えられます。
中でも、ハワイには名門校として有名な二つの学校があり、黒木さんの子供はそのどちらかに通っているのでは、と予想しました!
その二校を簡単に紹介しますので、見ていきましょう。
バラク・ オバマ大統領が卒業したことで有名なスクールです。
創立は1841年と非常に歴史のあるスクールで、ホノルル市にあります。
アメリカ国内でもその規模は最大級で、学生数は3700人以上です。
大学進学率は100%という進学校で、ハーバード大学やイエール大学などの名門大学に進学する卒業生の数も、ハワイでは随一です。
また、スポーツも盛んなスクールで、これまで10人以上の五輪メダリストを出しているという実績もあります。
もう一校は、ライバル校として肩を並べるスクールです。
創立は1863年で、こちらも歴史の深いスクールです。
こちらもホノルル市にあるスクールで、学生数は2200人ほどです。
こちらのスクールも学業だけではなくスポーツも盛んで、本格的な陸上のトラック施設などがあるそうです。
また、プナホウスクールに比べてアジア人学生が多いのだそう。
以上の通り、プナホウスクール・イオラニスクールの二校は、アメリカでもかなりハイレベルなスクールとなるので、元々通っていたスクール以上に編入が難関となる学校と言えるかもしれません。
ですが、かなり教育熱心な黒木さんなので、ハワイでも名門校へお子さんを編入されることを考えていた可能性はあると思います。
以上が、現在黒木メイサさんのお子さんが通っている学校の予想でした!
まとめ
今回は「黒木メイサと赤西仁の子供は何歳?通っている学校はアメリカンスクールだった!」という内容で、それぞれの情報をまとめました。
黒木メイサの子供の年齢は2024年で長女が12歳、長男が7歳になる年齢
通っていた幼稚園はアメリカンスクール・イン・ジャパンであった可能性が高い
現在はハワイ在住の可能性が高い
ハワイの名門校「プナホウスクール」「イオラニスクール」に編入していると予想
以上の内容を紹介いたしました!
黒木メイサさんは、女優としてもまだまだ現役で、7月からは約7年ぶりのドラマ出演をすることでも話題になりましたね。
ですが日本での活動に限らず、海外での活動に挑戦するご意思があるようです。
まだまだ小さいお子さんをひとりで育てながらも、挑戦することをあきらめない黒木メイサさんを応援していきたいですね!