四十住さくらの実家の騒音トラブルとは?今の練習場はどこ?

四十住さくらの実家の騒音トラブルとは?

東京オリンピックでは金メダルを獲得し、2024年開催のパリオリンピックでも連覇が期待されていた四十住さくらさん。

結果は惜しくも予選敗退となりましたが、テレビの前で手に汗握って応援していたファンの方も多いのではないでしょうか?

そんな四十住さくらさんですが、一時期ご実家で騒音問題と抱えていたと言います。

今回の記事では四十住さくらさんの実家の騒音問題と現在の練習場についてまとめています。

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四十住さくらの実家の騒音トラブルとは?

四十住さくらの実家の騒音トラブルとは?
引用:https://www.instagram.com/p/C7OytInva4e/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

四十住さくらさんの実家の騒音トラブルは四十住さくらさんのスケートボードの練習の音が原因となっています。

自宅の庭にコンクリートを敷き詰めて練習場を作ったときのことだ。

隣人に赤ちゃんが生まれ「新生児の間は練習しないでもらえないか」と頼まれた。

練習の音がどうしても響くからだ。

引用:https://hochi.news/articles/20210804-OHT1T51318.html?page=1

騒音問題が持ち上がったのが自宅の庭にコンクリートを敷き詰めた練習場を作った際のことだと言います。

テレビで見ていても確かにスケートボードの滑る音は気になりますよね。

それを新生児が産まれたばかりの自分の家の隣でと考えると練習をやめてもらえないかとお願いをする隣人の気持ちもわかります。

一方で世界一の女子スケートボード選手になるという夢を持ったさくらさんを全力で応援していた四十住さくらさん一家としてはとても複雑な心境だったようです。

四十住さくらさんの母親は、手紙でさくらさんに練習をさせてくれるよう懇願しています。

清美さんは手紙を丁重にしたため、理解を得た。

「うちの子は、日本一を目指すと言っています。決めた時間や赤ちゃんが起きている時間にだけ滑らせてもらうので、どうか滑らしてもらえないでしょうか」

引用:https://hochi.news/articles/20210804-OHT1T51318.html?page=1

さくらさんの競技に対する真剣さを応援したい気持ちが伝わってきますよね!

新生児の赤ちゃんが起きている間と決まった時間に練習という条件付きで、どうやらこの騒動はいったん解決したようです。

ご近所の騒音問題という非常にナイーブな問題を抱えつつも必死で娘を支える母・清美さんの努力の賜物ではないでしょうか。

続いての章では現在の四十住さくらさんの練習場について深掘りしていきます。

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四十住さくらの今の練習場はどこ?

四十住さくらの今の練習場はどこ?
引用:https://www.instagram.com/p/C3xWtS4po1P/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

四十住さくらさんの現在の練習場はさくらパークというプライベートの練習場になります。

詳細な住所は公開されていませんでしたが、四十住さくらさんと同じく和歌山県岩出市が地元の酒造会社が所有している倉庫を改装して無料で貸し出しをしているとのことです。

四十住さくらの今の練習場はどこ?
引用:https://www.iza.ne.jp/article/20240806-WLSJOQUTINO6XL3DCTEGBFNK2I/

看板には可愛らしい桜のイラストとともに「SAKURA PARK」と書かれており、地元の人たちの応援する気持ちが伝わってきますよね!

完全プライベートの練習場で思う存分練習できる環境は同じ競技をしている人からするととても羨ましい環境ではないでしょうか?

広い倉庫を改装してのプライベート練習場であれば騒音も気にせず思う存分練習できますよね。

しかしこのプライベート練習場の貸出期間は四十住さくらさんからの申し出によりパリオリンピック終了までとのこと。

「さくらパーク」の貸し出し期限は、四十住からの申し出で「パリ五輪が終わるまで」となっている。

引用:https://www.iza.ne.jp/article/20240806-WLSJOQUTINO6XL3DCTEGBFNK2I/

オリンピック後は練習場の拠点をどこに移すのか気になりますよね。

そこで以前はどんな場所で練習をしたのか深掘りしてみました。

1日5度の練習!大阪と和歌山を毎日行き来

四十住さくらさんはさくらパーク完成前は、とても過酷な環境で練習をしていました。

中学校が終わってから1時間家で練習後塾で2時間勉強、その後大阪に行きパークが閉まるまで練習、自宅のある和歌山に帰って更に練習という日々だったとのことです。

日本代表に選出されるだけあり、昔からすごい練習量だったんですね!

午前6時半に起床し、朝の練習を終えると学校へ。

午後3時半に下校すると、再び自宅前で1時間練習する。

塾で2時間勉強し、終わると大阪に向かった。1時間のレッスンで課題を設定。

午後10時にパークが閉まると、府内で場所を移して日付が変わるまで乗った。母の運転で和歌山に戻り、また練習した。

引用:https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/skateboarding/news/202108030000414.html?mode=all

信じられないぐらいパワフルな生活ですよね!

しかし1日5回の練習は誰に言われたわけでもない、毎日限界まで楽しく練習していただけと語っています。

好きなことにまっすぐに高い熱量で挑む姿はとてもかっこいいですよね!

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まとめ

今回の記事では四十住さくらの実家の騒音トラブルとは?今の練習場はどこ?というテーマで深掘りしていきました。

四十住さくらさんは練習に熱心すぎるあまり赤ちゃんが生まれたばかりの隣家とトラブルになっていたようですが、平和に話し合いで解決していたようです。

今の練習場は地元の酒造会社が提供してくれた「さくらパーク」というプライベート練習場で日々練習に励んでいたようです。

まだまだ若く様々な可能性を秘めている四十住さくらさんの今後の活躍からも目が離せないですね!

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