北口榛花のハーフ説の真相は?外国籍の疑惑が出てる3つの理由!

北口榛花のハーフ説の真相は?

オリンピックでの日本女子やり投げの記録保持者である北口榛花さんですが、競技中の真剣な表情とは裏腹にテレビ出演やインタビューの際の弾けるような笑顔がとても魅力的ですよね!

そんな北口榛花さんですが、外国籍でハーフではないのかという噂がネット上では度々囁かれています。

今回の記事では北口榛花さんのハーフ説の真相についてまとめています。

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目次

北口榛花のハーフ説の真相は?

北口榛花のハーフ説の真相は?
引用:https://www.instagram.com/p/C2ihUW7yIij/?img_index=1

結論から言うと北口榛花さんはハーフではありません。

父親は旭川でパティシエをつとめる日本人で、母親は元バスケットボール選手の日本人です。

まず北口榛花さんの父親について紹介します。

パティシエを務める北口榛花さんの父親は「アートホテル旭川」の製菓長を務めるベテランのパティシエなのだとか!

北口榛花さんの「榛」の字はヘーゼルナッツの素となっている「榛(ハシバミ)」が由来とのことです。

パティシエという職業じゃなければなかなか思いつかない漢字ですよね。

東京オリンピック出場の際には娘である榛花さんを応援するオリジナルメニューを考案し、地元の人々にも好評だったとのこと。

ひのき舞台に立つ娘へのエールを込めて作ったのは、「榛(はしばみ、ヘーゼルナッツ)のエクレア」と「北口家の昔ながらのカスタードプリン」。ヘーゼルナッツは西洋ハシバミの実で、榛花さんの名前の漢字の由来にもなった。エクレアには、ヘーゼルナッツのクリームと、榛花さんの大好きなカスタードクリームが詰まっている。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASP7H75R1P7DIIPE001.html

一方で母親の北口規子さんは元共同石油(現:ENEOS)のバスケットボールチームで活躍したバスケ選手です。

母親譲りの高身長含め恵まれた日本人離れしたフィジカルは陸上競技の選手として唯一無二の才能と言えますよね。

北口榛花さんはメンタル面でも母親から大きな影響を受けているようです。

母がいつも笑顔でいれば幸せも一緒にやってくると思うからつらくても笑顔を心掛けるようにって言ってくれたので、出来るだけ楽しいことを考えて、つらくても楽しく考えられるように心掛けてます。

引用:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/905986?display=1

あのはじけるような可愛らしい笑顔とポジティブシンキングの根っこは母親譲りだったんですね!

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北口榛花に外国籍の疑惑が出てる3つの理由!

北口榛花に外国籍の疑惑が出てる3つの理由!
引用:https://www.instagram.com/p/BHFMWMxj38H/

北口榛花さんは日本人のご両親から生まれた日本人にもかかわらず、度々ハーフ説が流れます。

その理由について深掘りしていきます。

理由①日本人離れした恵まれた体格

北口榛花さんは身長179㎝、体重89㎏というやり投げ・砲丸投げの選手としては申し分のない恵まれた体型です。

体型は努力してつくられる部分もありますが、世界レベルで見るとやはり遺伝という名の才能も大きく影響しているのではないかと考える人も多いのではないでしょうか?

実際に憧れて努力をしてもすべての人が手に入れられるものではありません。

日本人女性の平均とはかけ離れたスポーツ選手としては恵まれた体型がハーフ説の一因かもしれないですね!

理由②ペラペラのチェコ語

こちらはチェコ語でインタビューに答えている北口榛花さんのYouTube動画からの引用です。

ネイティブかな?と感じるほどに流暢なチェコ語でインタビューに応じています!

チェコ語を流暢に話せる日本人はかなり少ないですよね。

北口榛花さんがチェコ語を話せるようになったのは、出身地やご両親は関係なく、ご自身の努力によるものです。

「コーチがいない」など現状を伝えた。不慣れな英語だったが、恥より現状を打破したい気持ちが勝った。

「それじゃ、東京は出られないかもよ」

そう言われると、会ったばかりのチェコ人コーチに必死で食らいついた。

「じゃあコーチしてくれませんか?」

その後も翻訳機を使い、メールでも交渉を続けた。熱意が通じ、翌年2月には約1カ月単身チェコへ。冷静に振り返れば唐突な依頼。本当に教えてもらえるか不安も抱え、海を渡った。

引用:https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/athletics/news/202108060000898.html

北口榛花さんがスランプに陥っている際に出会ったチェコ人のコーチ、デービッド・セケラック氏に教えを乞うために単身チェコに留学しました。

英語すらつたない中での留学でしたが、見事異国の生活の中でスポーツ選手としての道を切り開き、チェコ語も習得したようです。

インタビューを見た日本人がハーフかな?と感じてもおかしくないほど流暢なチェコ語です!

理由③はっきりと物言うアスリート魂

自身のことではありませんでしたが、同じ日本人選手が規定に違反していないスパイクだったにも関わらず直前で変更を余儀なくされたり、2,3メートル手前で計測された点についてしっかりとSNSを通して問題提起をしています。

これについては男子走り幅跳びの吉田弘道選手も過去の悔しかった経験を投稿して話題になりました。

「言い訳になってしまうと思い、墓まで持っていくつもりでしたが、僕も規定違反だと言われて直前に使ったことないピンに変えられました。初めての海外で試合に出られなくなってしまうのでは…という不安から従うしかできませんでしたが、モヤモヤした状態で試合に臨んでしまったことは間違いありません

引用:https://www.daily.co.jp/general/2023/09/02/0016768041.shtml

また、Xのリプライにも賛同の声が多数集まり、なかなか意見がはっきり言えない日本人とは異なる印象を強く与えることになったのかもしれません。

自分のことではなくてもはっきりとおかしいと思ったことに意見する姿勢は素晴らしいですよね。

つい黙認しがちな傾向が多い日本人から見ると、外国籍で海外育ちのような強さを感じた人も多かったのかもしれません。

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まとめ

今回の記事では北口榛花のハーフ説の真相は?外国籍の疑惑が出てる3つの理由!というテーマで深掘りしていきました。

北口榛花さんは日本人ですが、並外れて恵まれた体型やご自身の努力でつかみ取った言語力や発信力によってハーフなのではないかという噂が流れたのではないでしょうか?

世界的にも注目度の高い選手なので今後の北口榛花さんの活躍や言動にも注目していきたいですね!

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