「ビーチボーイズ」、「ロングバケーション」、「ハッピーマニア」など数々の人気ドラマや映画に出演している女優の稲森いずみさん。
2024年で52歳の年齢になりますが、結婚しておらず独身生活を謳歌されています。
お綺麗な方なだけに結婚しない理由が気になりますよね。
そこで今回は、
- 稲森いずみさんに旦那さんがいない理由は?
- 元彼・反町隆史さんと破局した原因は?
というテーマでご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧くださいね!
稲森いずみに旦那がいない理由はなぜ?

1972年3月19日生まれで2024年で52歳になる稲森いずみさん。
年齢を感じさせない美しさの稲森いずみさんですが、結婚歴はなく旦那さんはいません。
一体、稲森いずみさんが結婚せず旦那さんがいない理由とは、何なのでしょうか?
①仕事で忙しすぎる20代を過ごしていた
稲森いずみさんは、1989年にモデルデビューしてから海外留学などを挟むなどブランクがありつつ、1994年に芸能事務所「バーニングプロダクション」へ所属し女優デビューをしています。
そして人気ドラマ「ロングバケーション」や「ビーチボーイズ」などに出演し、一躍ブレイク。
デビューしてすぐのブレイクだったこともあり、日常生活っでの不自由さも感じていたそう。
過去を振り返るインタビューでは、20代は忙しすぎたため演技以外にエネルギーを使う余力はなかったと語っています。
特に若い頃は完璧を目指していたため、気を張り詰めていたようで、仕事に忙しく恋愛をする余裕が少なかったのかもしれませんね。
②結婚願望があまりない
稲森いずみさんは結婚願望がそこまで強くないようで、2019年10月の「まだ結婚できない男」に出演した際のインタビューに以下のように回答していました。
――この独身を謳歌するという桑野の生き方についてはどう思いますか?
全然いいと思います!
――共感される部分もありますか?
私も独身で、独り身というのを楽しんでいるので、幸せそうにしてる桑野さんを見ていると、本当にうらやましくて、かっこいいなと思います。
引用:https://news.mynavi.jp/article/20191015-inamoriizumi/2
独身を謳歌する生き方には賛成で、独り身で楽しんでいる姿にうらやましくてかっこいいという気持ちがあるのだそう。
ほかにも、「結婚願望はあると言えばあるし、ないと言えばない」とも語っており、お互いを理解し合える方とご縁があれば結婚したいという考えなのかもしれませんね。
③元彼と結婚ができなかったから?
稲森いずみさんには結婚の予定まであったという元彼がいたと言われています。
その元カレというのが、俳優の反町隆史さん。
しかし、お互いのご両親に挨拶済みだったにも関わらず、破局となってしまったそう。
このときの恋愛で傷ついたトラウマから結婚に踏み出せない可能性もありそうですね。
次章では、反町隆史さんとの破局理由について詳しく解説していきます。
稲森いずみが元彼・反町隆史との破局した理由は?

稲森いずみさんの元彼と言われている反町隆史さん。
1996年放送のドラマ「ロングバケーション」や1997年放送のドラマ「ビーチボーイズ」での共演をきっかけに、交際をしたといわれています。
竹野内豊
— 牛山さんなんだ!(*^◯^*)in踊るドラゴンキャッスル (@FlyKen926) November 11, 2022
反町隆史
稲森いずみ
広末涼子
マイク眞木
これでつまらないわけがないビーチボーイズ pic.twitter.com/RuMvBk6cD5
結婚も視野にいれた真剣交際だったとも言われていました。
それぞれのご両親にも挨拶済みの状態だったとのこと。
しかし、反町隆史さんはGTOで共演した松嶋菜々子さんに強く惹かれ、なんと稲盛さんと交際中に松嶋菜々子さんへアプローチをしていたそうです。
稲森いずみさんは反町隆史さんを引き留めようと必死だったようですが、1年ほど別れ話があったのちに2人は破局となりました。
のちに反町隆史さんと松嶋菜々子さんは交際し、結婚して今もなお家庭を築かれています。
複雑で壮絶な三角関係だったこともあり、それ以降は共演NGとなっているのか、稲森いずみさんは反町隆史さんや松嶋菜々子さんとは共演はしていないようです。
まとめ
今回は、稲森いずみに旦那がいない理由はなぜ?反町隆史との破局した本当の原因は?というテーマでご紹介していきました。
稲森いずみさんに旦那さんがいない理由として、
- 仕事で忙しすぎる20代を過ごしていた
- 結婚願望があまりない
- 元彼と結婚ができなかったから?
というものがありました。
反町隆史さんとは松嶋菜々子さんとの壮絶な三角関係から破局へといたったようです。
若い頃に色々と仕事や恋愛で苦労していた稲森いずみさんですが、今後も仕事や私生活と楽しい人生を謳歌されてほしいですね!