バラエティ番組「水曜日のダウンタウン(水ダウ)」などでおなじみのピン芸人・ひょうろくさん。
弱々しく頼りないキャラで有名ですが、昔と今とでは見た目も性格も全く違うと話題になっています!
一体、昔と今でどのくらい変わっているのでしょうか?
そこで今回は、ひょうろくさんの今と昔の画像の比較と、なぜキャラ変したのか?その理由について考察してみました。
ひょうろく(芸人)の昔は今と見た目・性格が全く違う!
水曜日のダウンタウンで一躍有名になった芸人、ひょうろくさん。
怪しい闇バイトをやらされるというドッキリ企画では途中から半泣き状態に、そして最後には号泣してしまうという、いかにもひょうろくさんらしいビビりっぷりでした!
ですが、ひょうろくさんの昔の姿を知るファンからは「キャラが以前とまったく違う」「まるで別人みたい」と話題です。
一体、昔のひょうろくさんはどんな感じだったのでしょうか?
昔はやんちゃキャラだった!
気になるひょうろくさんの昔の姿がこちらです。
ひょうろくさんはもともと「ジュウジマル」というお笑いコンビで活動していました。
この画像はそのジュウジマル時代、ひょうろくさんが27歳の時です。
確かに、今のひょうろくさんとは雰囲気が全然違いますね。
また、こちらも同じくジュウジマル時代のひょうろくさんです。
今とは顔つきがまるで違って、むしろいかつい感じがしますよね。
別人のようだと言われるのも納得です。
また、見た目だけではなく言動も、今と昔とではずいぶん違うのだとか。
これはひょうろくさんが同期の芸人たちと企画をやったときの様子と現在の比較になります。
昔の動画のなかでは、同期の芸人からのイジリにも・・・
「お前、保険かけてんの?」
ひょうろく「かけてねえよ!!!」
「この中で一番いらないんだよ!」
ひょうろく「いるだろお前!!!」
と反発しています。
当時は見た目も言動も今とは正反対の、ややヤンチャなキャラだったんですね。
ひょうろくさんが今の雰囲気に変わったのは2019年、ひょうろくさんが舞台衣装をスーツから派手なタンクトップに変えた頃だと言われています。
体の細さを強調するような衣装に変えたのも、弱々しさを演出するためだったのかもしれませんね。
では、ひょうろくさんはなぜここまでキャラ変をすることになったのでしょうか?
続いて解説していきます。
ひょうろく(芸人)がキャラ変した理由とは?
若い頃の強気な雰囲気とはうってかわって、低姿勢で弱々しいキャラに変わったひょうろくさん。
一体、なぜこれほどまでのキャラ変をすることになったのでしょうか?
あくまで推測ではありますが、これら3つの可能性が考えられるのではと思います。
- バイきんぐ小峠とかぶるから
- 今のキャラのほうがウケたから
- これが本当の姿
順番に見ていきましょう。
理由①バイきんぐ小峠とかぶるから
ひょうろくさんの体は細身で頭はスキンヘッドですが、同じく細身のスキンヘッド芸人としてはバイきんぐ小峠さんが有名ですよね。
水曜日のダウンタウンでも、2人の後ろ姿がそっくりで見分けがつかないとイジられていました。
オリジナリティが命といわれる芸人の世界、ひょうろくさんは先輩芸人と似てしまうと売れないと考え、小峠さんとは正反対の弱キャラに転向したという可能性も考えられます。
理由②今のキャラのほうがウケたから
当時のコンビ「ジュウジマル」は過去に何度もM-1グランプリに出場していますが、いずれも一回戦もしくは二回戦で敗退という結果でした。
ですが、ひょうろくさんが今の弱キャラに変えて臨んだ2019年には、コンビとしては初の三回戦にまで勝ち進むことができました。
その後ジュウジマルは2020年に解散しましたが、シンプルに今のキャラのほうがウケたから、ピン芸人になった今も継続しているとも考えられますね。
理由③これが本当の姿
お笑いコンビさらば青春の光のYouTubeで、ひょうろくさんの実家に取材に行ってご両親に取材をするという企画がありました。
そのなかで、ひょうろくさんのお父さんは、
今はずいぶん喋るようになった、昔は全然喋らん子やった
と語っています。
少年時代は物静かだったというひょうろくさん。
少年時代のひょうろくさんがこちら▼
じつは今のキャラが本当のひょうろくさんで、若いころは無理して強キャラを演じていた彼が自然体に帰ったとも考えられますね。
まとめ
昔と今とで正反対のキャラに変わったと言われるひょうろくさん。
昔の頃と比べると、本当に別人のようでした!
今ではあの低姿勢で弱々しいキャラが人気を博し、テレビCMにも起用されるなど活躍しています。
今後のひょうろくさんに目が離せませんね!
最後までお読みくださってありがとうございました!