阿部一二三さんといえばやはり2024年パリオリンピックでの連覇を期待している柔道ファンが多いのではないでしょうか?
そして阿部一二三さんを見るたびに気になるのはあのバランスの取れた筋肉美とバキバキに割れた腹筋ですよね!
柔道ファンならずとも見とれてしまうルックスの持ち主です。
今回の記事ではそんな阿部一二三さんの身長・体重や筋トレ方法についてまとめています。
阿部一二三の身長体重はいくつ?
阿部一二三さんの身長と体重ですが、身長は167㎝・体重は66㎏と数字だけ見ると意外と小柄な体型でした。
テレビや画像で見ると筋肉もありバランスが取れている体型なので、もっと高身長かと思いきや意外と身長は普通でした!
体重も筋肉の割合が多いのに66㎏ということはかなりストイックに絞っているのではないでしょうか?
2014年11月、高校2年生で講道館杯全日本体重別選手権66kg級に出場し、見事男子史上最年少で優勝を果たしてから、数々の大会で優勝を重ね大活躍している阿部一二三さん。
相当食事管理や生活習慣にも気を配っているものと思われますが、気になるのはあのバキバキに割れた腹筋のトレーニング方法ですよね!
阿部一二三さんがどのような筋トレ方法で体型を維持しているのか、次の章では阿部一二三さんの腹筋のトレーニング方法について深掘りしていきます。
阿部一二三の腹筋バキバキの筋トレ方法が凄い!
画像からもわかる通りお腹周りには余分な脂肪は一切なく、かなり絞られた腹筋ですよね!
これだけの筋肉量と割れた腹筋なので、相当きつい筋トレに励んでいることを想像していたのですが、意外とウェイトトレーニングは怪我の予防に必要な補強のトレーニングが中心とのことです。
専門家によると、まず阿部一二三さんは肉体的才能がそもそもずば抜けているらしく、筋トレをして追い込むよりも、しっかりと睡眠やバランスの良い食事をとって疲労を回復させ、毎日万全の状態で稽古に臨むことで必要な筋肉が自然と備わってくるとのことです。
まず、彼の体は形が非常に美しい。筋肉量は申し分なく、脂肪が削れてくる減量時期ともなると、バキバキに割れた腹筋が表面に現れる。しかも彼は、筋肉を増やすためのウェートトレーニングをしなくても、その肉体を維持できるのです。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/14654821/
減量と共に自然とあのバキバキの腹筋が表面に現れるなんて凄すぎます!
まさに才能としか言えない、阿部一二三さんならではの腹筋ですね!
週に2回サーキット形式の高強度トレーニング
気になる具体的なトレーニング方法ですが、柔道は勝ち進めば勝ち進むほど試合数が多くなりスタミナが必要となるため、筋肉を鍛えるというよりかは、スタミナをつけるトレーニングを意識しているとのことです。
「週に2回、トレーナーの方に見てもらいながらサーキット形式のトレーニングをやっています。1種目は20秒。次の種目まではジョグで繫いで、だいたい10〜12種目、5〜6分動き続ける感じですね。心拍数が上がっても動ける、きつくても前に出られるのは、サーキットの効果かなと思います」
引用:https://tarzanweb.jp/post-232429
こちらはTarzanWebからの引用ですが、試合時間が20分を超えても最後まで前に出続けて闘い抜くスタミナは、このサーキット形式のHIITと呼ばれる高強度のインターバルトレーニングの賜物のようです!
サーキット形式とは数種類の種目を組み合わせて、あまり間をおかずに繰り返すトレーニング形式のことをさします。
一つの筋肉だけではなく複数の筋肉を短時間で効率よく鍛え上げることができるという、スポーツ選手や筋トレマニアの間でも定番のトレーニング方法です。
スタミナをつけて毎日睡眠をしっかりとり、稽古をするという腹筋に特化したトレーニングをしなくてもバキバキに割れているのはやはり「肉体的才能」と言わざるを得ないですよね。
まとめ
今回の記事では阿部一二三の身長体重はいくつ?腹筋バキバキの筋トレ方法が凄い!というテーマで深掘りしていきました。
167㎝というスポーツ選手としてはかなり小柄な阿部一二三さんですが、鍛え抜かれた肉体美とスタミナで応援する人を惹きつける魅力がありますよね!
そしてなによりも腹筋に特化したトレーニングをしていないのに、バキバキに割れた腹筋を維持できているのが驚きです。
この夏の阿部一二三さんの活躍に大注目ですね!