パリオリンピックの卓球女子代表選手である早田ひなさん。
実力のほかにも、かわいいルックスと素敵な笑顔が魅力的な女性ですよね。
そんな早田ひなさんですが、ネット上では「ハーフ説」の噂も浮上しているのだとか。
一体、真相はどうなのでしょうか?
そこで今回は、
- 早田ひなさんのハーフ説の噂は本当?
- 両親の出身や国籍はどこ?
というテーマでご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧くださいね!
早田ひなのハーフ説の真相は?
早田ひなさんにはネット上で「ハーフ」の噂が上がっています。
主にハーフの噂が上がった理由としては、
- 整ったルックス
- 白すぎる肌
- 身長166cmと高身長で手足が長い
というものがあり、どことなくハーフっぽく見えるの風貌が原因のようです。
このように手足が長く、日本人離れした綺麗なスタイルである早田ひなさんはこのように人目を引く魅力があるようのでしょうね。
しかし、結論をいうと早田ひなさんの出身は福岡県北九州市戸畑区で国籍も日本の純日本人になります。
そのため、早田ひなさんのハーフ説は単なる噂のデマでしかなかったようですね!
早田ひなの父親や母親の出身地はどこでどんな人?
早田ひなさんのご両親の出身地は不明ですが、それぞれおそらく日本人で日本出身と思われます。
ここで簡単に両親のプロフィールについて見ていきましょう。
父親・早田力(いさお)さん
早田ひなさんの父親・早田力(いさお)さんは、Facebookの情報から1991年に福岡県立小倉高等学校を卒業されていることが判明しています。
過去には空調や塗装などの設備工事会社に勤務しており、その傍ら社会人サッカーチームの選手として活動していました。
ちなみに早田の父は、社会人サッカーチームの選手である。
引用:https://rallys.online/person/player-voice/hina01/
娘にはサッカーをさせたかったようですが、お母様が日焼けして色が黒くなるため反対したそうです。
そこでバレーか卓球か迷っていたところ、早田ひなさんが小学1年のときにバレー体験教室にいったときに打ったサーブが卓球のフォアハンドスイングに似ており、全てサーブが入ったとのこと。
先生からはセンスを認められ誘われたようですが、卓球の楽しさに見せられて卓球を選び成長していったようです。
また、早田ひなさんのお父様は普段感情を表に出さないタイプのようですが、2020年1月に全日本選手権でひなさんが初優勝を飾ったときには涙して喜んだそうです!
「お父さんは基本、無口で表情を表に出さないタイプなんですけど、今年の全日本で優勝した時に、お姉ちゃんが『あのお父さんが泣いて喜びよったよ!』と聞いて本当にメチャクチャうれしかったです。
引用:https://hochi.news/articles/20200618-OHT1T50050.html?page=1
娘の活躍に感極まって泣いてしまうのは、なんとも微笑ましいエピソードですよね。
母親・早田康恵(やすえ)さん
早田ひなさんの母親・康恵(やすえ)さんは、ひなさんの食事や身の回りの管理をサポートをされています。
海外遠征が多いひなさんに康恵さんは職場を休んで同行し、
- 練習着の手洗い
- チームでは補えないような細かい食事のサポート
をされていることもあるようです。
海外で使用できる小型の炊飯器や保存可能でおいしく食べることができる日本食をリサーチして食事を支えるなど、世界で戦う早田ひなさんをサポートしているようですね。
早田ひなさんは中学時代はやせ型で筋力が少なく、スタミナ切れを起こすことが多かったそう。
高い技術力はあるものの、怪我も多かったのだとか。
そんな早田ひなさんを側で見ていた康恵さんなので、一緒に戦うことを決意できたのでしょうね!
まとめ
今回は、早田ひなのハーフ説の真相は?父親や母親の出身地はどこ?というテーマでご紹介していきました。
早田ひなさんはルックスからハーフに見られがちですが、日本生まれで国籍も日本の純日本人になります。
ご両親も出身地は特に明かされていませんが、日本出身の日本人と思われます。
海外遠征も多く練習でも多忙な日々を送る早田ひなさんですが、家族の支えもあってどこの地でも体調を崩すことなく本領を発揮できているのでしょうね。
今後の早田ひなさんのご活躍も楽しみにしていきたいですね!