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アカデミー賞®常連の豪華スタッフ陣が本作のために大集結!主人公サミーの母ミッツィと父バートのモデルとなった、スピルバーグの両親の貴重な映像も収録された特別映像が解禁となりました!

作曲を務めたジョン・ウィリアムズによる心が浄化されるような美しいピアノのメロディとともに始まる本映像では、ミシェル・ウィリアムズ演じる主人公の母・ミッツィと、ポール・ダノ演じる父・バートのモデルとなったスピルバーグの実の両親が二人で微笑む貴重な姿も収録!

スピルバーグは撮影時の様子について「長い付き合いのあるスタッフは、撮影現場に来てたうちの両親を知ってる。今回の撮影であの2人に再会できて喜んでたよ。」と当時を回顧。プロデューサーを務め、3度のアカデミー賞®ノミネートを誇るクリスティ・マコスコ・クリーガーが「監督は自伝的な映画を作るため、親しい仕事仲間を制作チームに呼んだ。自分の家族を知る人が現場にいれば安心でしょ?」と語るように、50年近いキャリアの中でスピルバーグが満を持して初めての自伝的作品に挑戦した本作の撮影現場には、長年作品づくりを共に行ってきた信頼のおける豪華スタッフ陣がここぞとばかりに大集結!そのうちの1人である編集のマイケル・カーンが「母親は陽気な人だ。光のようにその場を照らす。父親は物静かで優しい」と話すように、ショートカットのブロンドヘアで、赤い口紅が映えるスピルバーグの母・リアが劇中のミッツィの印象のままネグリジェで優雅に踊る姿や、カメラに向かって優しくて真面目そうな父・アーノルドがおどけるお茶目な姿も収められており、その姿はまさに劇中でミシェルとポールが体現する両親の雰囲気そのままで、どこか懐かしさを感じさせる映像となっています。

他にも過去30年にわたりスピルバーグ専属の撮影スタッフを務め、『シンドラーのリスト』(93)と『プライベート・ライアン』(98)でアカデミー賞®を受賞した撮影監督のヤヌス・カミンスキーや、共同脚本・プロデューサーのトニー・クシュナー、30年以上にわたり11本の作品でスピルバーグとタッグを組んだ、アカデミー賞®受賞者のプロダクション・デザイナーのリック・カーターなども登場。リックが「スティーヴンとは長い付き合いだ。1984年の『グーニーズ』以来ね。恐竜やエイリアンが登場する作品などを撮った末に『フェイブルマンズ』でスティーヴンは原点回帰した。」と語るように、スピルバーグによる半世紀近いこれまでのキャリアの集大成と呼ぶにふさわしい作品となっています。

驚異の7部門ノミネートを果たし、日本時間では来週3月13日(月)にいよいよ受賞が発表となる第95回アカデミー賞®。その本命として世界中からますます注目をあびている巨匠スピルバーグの新たな傑作映画『フェイブルマンズ』をぜひともスクリーンでお楽しみください。

この作品に別れを告げるのは、これまでで一番辛かった。」長年の盟友:トニー・クシュナーと共に作り上げた、スピルバーグの原点に迫る物語の制作秘話の数々。“フェイブルマンズ”というタイトルの由来も明らかに!幼少期のサミーが映画制作へ励む本編映像も到着しました。

『フェイブルマンズ』はスピルバーグの子ども時代に由来した成長譚であり、映画制作に人生を捧げた彼の原点に迫る物語。「私の作品のほとんどが、成長期に私自身に起こったことを反映したものだ。たとえ他人の脚本であろうと、映画制作者が入れ込むものはすべて、否応なく、自分の人生がフィルム上に零れ落ちてしまう。これはどうしようもない。しかし『フェイブルマンズ』で描いているのは、比喩ではなく、記憶なんだ。」とスピルバーグが語るように、本作は今まで彼が手掛けてきた傑作の数々とは一線を画す、とりわけ特別な思いが詰まった作品となっています。“これこそ自分がずっと考えてきた映画だ“とスピルバーグは言いますが、このプロジェクトを真剣に検討し始めたのは、本作で共同脚本兼プロデューサーを勤めているトニー・クシュナーと深い関係を築くようになってからのこと。ふたりは16年以上にわたる断続的なインタビュー、濃密な会話、スピルバーグが冗談半分で“セラピー”に例えた執筆セッションを経て、スピルバーグの子ども時代の決定的な体験を『フェイブルマンズ』というフィクションに昇華させました。事実を寓話に変えていくにあたり、登場人物である自分をサミー、母をミッツィ、父をバート、3人の妹をレジー、ナタリー、リサと名づけたのだが、“fabelman”という言葉を思いついたのはスピルバーグではなくクシュナーでした。“スピルバーグ”の英訳 “play mountain”と、スピルバーグと題材との関係を考慮しつつ、劇作家や演出家が戯曲をよりよく理解してもらうために、その解釈を強調して書いた戯曲の要約を表す“fabel”という演劇用語に行きついたのだとか。

本作の撮影はスピルバーグにとって予期せぬ感情をもたらすこととなります。「自分と被写体の間に距離をおこうと思った。だがそれは難しかった。物語は絶えず私を現実の記憶に強く引き戻すからね。実際に自分の身に起こったことを再現し、それを目の前で見ることは、耐えがたく奇妙な体験だった。今まで経験したことのないようなことだった。」とスピルバーグは50年のキャリアをもってしても初めて味わう貴重な経験を回顧しています。さらに、「スティーヴンは、撮影中のシーンにのめり込むあまり、“カット”と叫ぶのを忘れてしまうことがあったわ。彼は自分のために時間を割く必要があった。」とプロデューサーのクリスティ・マコスコ・クリーガーが語るように、スピルバーグは撮影に相当没入していたようで、献身的な周囲のスタッフたちはすぐにこの特殊な状況に適応し、巨匠の集大成となる本作に一丸となって向き合いました。

また、スピルバーグは本作の撮影が終了した際「この作品に別れを告げるのは、これまでで一番辛かった。『ウエスト・サイド・ストーリー』(21)もそうだったし、『E.T.』(82)もそうだった。でもこれは、本当に辛かった。この物語を語らずにキャリアを終えるなんて、想像すらできない。私にとってこの映画は、タイムマシンのようなものだ。このタイムマシンが突然停止したら全ての記憶が所定の位置に固定され、順番が決められ、編集され、それで終わりになる。『フェイブルマンズ』を撮り終えたとき、私は、もう二度と故郷には帰れないと悟った。だが少なくとも、この作品を共有することができたんだ。」と後ろ髪を引かれる思いを吐露する反面、作品として表現できたことの意義を振り返っています。

さらにこの度、幼少期のサミーが映画監督としての才能の片鱗をみせる本編映像もあわせて解禁!妹らと遊び半分ながらもカメラを回し、映画制作に勤しむサミー。抜歯のシーンでの吐血表現をケチャップで代用、家中のトイレットペーパーを使用してミイラを表現するなど、アイデア溢れる表現で映画を撮る楽しさに気が付いてく微笑ましいシーンとなっています。誰もが知る巨匠、スティーヴン・スピルバーグが自身の思い出をなぞりながら特別な思いで制作した、新たな傑作映画『フェイブルマンズ』。ぜひスクリーンでご堪能ください!

鑑賞する人 みんなに寄り添った“夢”や“家族”がテーマの作品。「誰もが味わう経験や人生そのものを表現したかった。」スピルバーグや豪華キャストとともに、本作の魅力を紐解いていく特別映像が到着しました!

この度解禁されたのは、スピルバーグ監督と共同脚本兼プロデューサーのトニー・クシュナー、さらに豪華キャストのナビゲートにより本作を紐解いていく特別映像です。

今までの自身の映画は主に自分の体験を映し出していると語るスピルバーグは「過去に戻って実際の思い出を見ている気分だった。初めて味わう感覚さ。」と本作が50年にわたるキャリアの中でもとりわけ特別な作品であることを語っています。さらにサミー(ガブリエル・ラベル)の母・ミッツィを演じたミシェル・ウィリアムズは「生い立ちや家族との思い出、彼の豊かな想像力が描かれている。」と巨匠のバックボーンが含まれている旨を解説。また、「誰もが味わう経験や人生そのものを表現したかった。」と語る第95回アカデミー賞®脚本賞にノミネートしているトニーに続けて、スピルバーグも「自分の家族と重ねて見てほしい。いじめや成長期の喜びと苦しみ、家族の結束と別離も描いている。」と本作が鑑賞する人みんなに寄り添って製作された“家族がテーマの作品”であることを説明。サミーの父・バートを演じたポール・ダノは「スティーヴンの世界観は映画的で驚くほど美しい。ただの自伝的映画じゃない。家族を持つ者や映画を愛する者、大きな夢を抱く者に贈る作品だ。」と巨匠の世界観構築の手腕に最大の賛辞を贈り、サミーを演じたガブリエル・ラベルは「どの映画に出ても貴重な経験は得られるけど、あの偉大な巨匠の意義ある作品に出られたのは本当に光栄だ。」と “スピルバーグ役”という自身にとって最大級のキャリアになるであろう役柄と本作への出演の喜びを噛みしめています。最後に、スピルバーグは「この物語を語らずに引退できない、この映画はタイムマシンだ。過去の記憶へいざなってくれる。」と自身の集大成ともいえる本作への熱い思いを吐露し、映像は締めくくられています。

きたる第95回アカデミー賞®に向け、世界中からますます注目をあびている巨匠スピルバーグの新たな傑作映画『フェイブルマンズ』に今後ともぜひご期待下さい!

映画『フェイブルマンズ』の感想を大募集!投稿してくれた方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントします。ぜひご応募ください!

■応募方法
①Twitterで参加する場合:映画『フェイブルマンズ』公式Twitterをフォロー
Instagramで参加する場合:ユニバーサル・ピクチャーズ公式Instagramをフォロー
②ハッシュタグ「#フェイブルマンズみた」を付けて、映画の感想をTwitterまたはInstagramに投稿!

■キャンペーン期間
2023/2/24(金)~3/31(金)

詳細はこちら

この度本作の公開を記念して、映画関係の仕事を目指している学生や、実際に映画関係のお仕事に携わっている方々を招待し、スペシャルトーク付きイベント試写会を実施しました!

イベントにはバラエティ番組などで活躍するお笑いタレントのカズレーザーさん、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し女優としてハリウッド映画にも出演した山崎紘菜さん、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズで知られる山崎貴監督が登壇。「この映画はたとえ話ではなく、私の記憶なのです」と語るスピルバーグ監督の原体験が最も色濃く反映された本作にちなみ、本作はもちろんのこと、その他のスピルバーグ作品の魅力、会場からの質問への回答、“子供のころや学生時代に描いていた夢“について自身の若かりし頃のお写真をとともにたっぷりと語っていただきました。

上映終了後、観客の熱が冷めやらぬ中、MCの呼び込みによりゲストが登壇。山崎監督は「本当にスピルバーグのことが好きなのでこういう機会をもらえて嬉しいです。」、山崎紘菜さんは「この作品のすばらしさを皆さんと分かち合える時間をいただけて光栄に思います。」、カズレーザーさんは「ラストがめっちゃお洒落でしたね!その話がしたいです!よろしくお願いします!」とそれぞれ挨拶。早速本作の感想を求められると山崎監督は「面白かったです。楽しい部分だけを描くのかと思っていたら、結構ボロボロになる仕事と言われる感じとか、スピルバーグでも大変なんだなと(笑)タイムトラベルをしてスピルバーグの若いころを見ているようで楽しかったです。」、山崎紘菜さんは「正直、すごいサクセスストーリーなのかと思っていたら、夢を追うことへの孤独や葛藤、苦悩をリアリティをもって突きつけられた気がして衝撃でした。もっとキラキラしてるのかなと思いましたが、夢を追うというのはこういうことだよなとすごく共感しました。」、カズレーザーさんは「人間としてのスピルバーグの苦しみや葛藤を描いているんですけど、悩みの根源が家族という周りの状況によるものなんですよね。スピルバーグは映画を撮影するという技術面では全然迷っていなくてちゃんと天才なんだなと思いましたね。才能があったがゆえにああいう悲劇があったのは面白いですね。」とそれぞれの視点で絶賛。

50年という長いキャリアの中で、数々の作品を生み出してきたスピルバーグの好きな作品を問われると山崎監督は「僕は『未知との遭遇』です。最初のハリウッドVFXにであった作品。本当に宇宙人に遭ったような気持ちになってとんでもない衝撃を受けた作品です。それでVFXの仕事をはじめたみたいなところもあるので。」と回答。山崎紘菜さんは「私は『A.I.』がすごく好きです。これから人類が直面する課題が明確に描かれていて、今観てもすごく新しいですし、ロボットの話なのに、人間ってなんだろう。愛するって何だろうと考えさせられた作品です。」カズレーザーさんは「『ジョーズ』ですね。“サメ映画”の礎です!ホホジロザメをここまで世界的に有名にした作品でもあると思うし、本当にすごい作品だと思います。」とそれぞれ熱い思いを吐露。また、“監督”という同じ職業についているスピルバーグの存在について山崎監督は「この仕事をすればするほどスピルバーグの技のうまさに気づいてきて、『ジョーズ』でもサメが滅多にでてこないのに、いきなり出てくることでの衝撃や緩急で魅せていてうまいなぁと思いました。」と監督業の大先輩の手腕を大絶賛しました。

本作が”夢を抱くすべての人に捧げる映画”であることにちなみ、ゲストの方々が子供のころや学生時代に描いていた夢を当時の写真を見ながら伺う流れに。まず山崎監督の13歳ごろの写真がスクリーンに映し出されると「最初に映画を作り出したときの写真です。当時監督までは目指していなかったですが、VFXの技術者になりたいという思いがありました。『未知との遭遇』と『スターウォーズ』が公開されて、僕にとってものすごく記念すべき時期でした。」と回答。続いて山崎紘菜さんが東宝シンデレラのグランプリを獲ったときの写真が映し出されると「私の第二の人生がスタートした日です。最初は女優を志していたわけではなく、美容師さんや酪農家など様々な夢があったのですが、色々な職業になれてしまう女優というお仕事に就けて今までの夢が一気に叶いました。」と回答。最後にカズレーザーさんの現在のイメージと変わらない全身真っ赤な写真が映し出されると「このころは何も考えずに生きていました。将来の夢はまだ決まってないですね。今もまだ将来の夢は決まってないです。」と発言をし、会場を笑いに包みました。

本作の最後に主人公サミーが憧れるある人物が登場する場面があることにちなみ、ゲストの皆さんが憧れの人に出会ったときのエピソードを問われると、山崎監督は「ジェームズ・キャメロンさんがすごく好きで一度お会いすることがあったのですが、物凄く優しくて…嬉しかったですね。あとはスピルバーグには一度会ってみたいです。あなたのせいで映画の呪いにかかったんだと伝えたい(笑)」、山崎紘菜さんは「エディ・レッドメインさんが好きです。昔、本人に直接取材をする機会があり、ドキドキして待っていたら仕事の合間にフラッと会いにきてくれて、真摯に受け答えをしてくださりました。どんなに忙しくても相手に誠実でいることを学びました。」、カズレーザーさんは「タモリさんと所(ジョージ)さんですかね。みんなが知っているイメージと全く同じで…初めて会った気にならない方はすごいなと思いました。」とそれぞれ回顧。

続いて、第一線で活躍しているゲストの皆さんに観客から事前に募集した質問を回答いただくコーナーへ突入!「自分の「将来の夢」に対するモチベーションの維持の仕方はありますか?」という質問に対し、山崎紘菜さんは「やっぱり“映画館で映画を観ること”です。こういう作品に出たいとかいろんな感情の引き出しをもらえるので。あとは、“紙に自分が今やりたいことを100個書き出すこと”です。いまやりたいことを思いつくままに絞り出すと不思議と色々なことが明確になりますし、紙とペンだけでできるのでオススメです。」と回答。この方法には山崎監督とカズレーザーさんも感心している様子。次に「自分が今まで抱いていた「夢」が想像とかけ離れたものであったとわかった時、そのギャップをどう受け止めれば前に進めると思いますか?」という少々シビアな質問に対し、カズレーザーさんは「別の夢を選ぶのはダメですかね?それを受け入れても最初の夢が輝いて見えていたら最初のものを諦めなければいいと思いますし。方向が変わっても前に進んでいるのには変わらないですし、ゴールは意外といっぱいあると思うので。」とカズレーザーさんらしい回答。3つ目の「映画監督を目指しているが、学校の監督決めでプロットが1度も選ばれず、1年間通っていても映画製作の楽しさがわかりません。正直今諦めようとしています。どうすれば前のような気持ちに戻れるでしょうか。」という質問に対し数々の名作を世に送り出してきた山崎監督は「プロットは僕らでもいっぱい書くけどなかなか通ることはない。いっそのこと一週間くらいやめてみて、どうしても諦められない気持ちがあるのか、自分の中にまだ熱があるのか。少し冷静になって考えてみるのがいいと思います。」と真摯に回答。続いて「もし自伝作品を映画化するとしたら、ご自身の役柄は誰に演じてほしいですか?」という本作ならではの質問に山崎監督は「高校生くらいから監督になるまでをやりたいので、神木(隆之介)くんでお願いします!」と回答、カズレーザーさんは「トム・ハンクスで!一番好きなんで。年上ですけどオファーするのは自由ですもんね。彼くらいの演技力があればいける。赤着させたら、なんとかなる。」と発言。まさかの人物に山崎監督と山崎紘菜さんも総ツッコミをし、会場を沸かせました。最後に「 “映画は「夢」、決して忘れることのない”という象徴的なセリフがありますが、皆様にとって,映画とは“何”ですか?」という質問に対してはフリップで回答。山崎監督は“文化祭”と掲示。理由について「みんなで集まって作っていて、なんだかものすごく文化祭の気分なんですよね。」、山崎紘菜さんは“地平線”。理由については「地平線というのはみんな遠くをみて、そこにどんな景色が待っているんだろうと歩みだしたくなるじゃないですか。でも地平線って絶対にたどり着かない。届かないと分かっているのに前に進んじゃうというものが私にとって映画なのかなと思いました。」と回答。カズレーザーさんは“完璧なウソ”。理由については「映画と現実を比べたとき、例えば監視カメラと映画の違いは編集されているかどうかなんですよ。映画は作り手の意思が入っている。その中で面白い作品とつまんない作品の差がでるということは、どれだけ完璧かということなんです。言ったら作り話がずっと続く中で、それが嘘だとわかっているから受け入れないというのが人間の正しい反応のはずなのにそれをあえて信じてしまい、幸せだなと思わせる力が映画にはあるんじゃないかな。結局、映画に騙されたいんですよね。」と独論を披露しました。

イベントも終盤、「夢を抱くすべての人へ」という、本作のテーマにちなみ新天地で頑張る方々へ応援メッセージを求められると山崎監督は「この映画でも描かれているように夢というのは呪いだと思います。色々大変な思いをしてもそこに向かおうというものを見つけたられた人は本当に幸せだと思うので、頑張ってそこに向かってほしいと思います。」、山崎紘菜さんは「私は大事にしている言葉があって“一度も嫌いになったことがないものは本当に好きじゃない”という言葉です。好きなものに対してネガティブなことを思うのを恐れないでほしいです。私もまだ夢を追いかけているので一緒に頑張れたらいいなと思います。」、カズレーザーさんは「うまくいってほしいことと、うまくいきそうだなと思うことがよく混同しがちなんですけど、うまくいってほしいことはぼんやりとした夢で、うまくいきそうだなという夢は結構理由がある夢だと思います。ちゃんとうまくいきそうだなという理由がある夢を見つけてくれたらいいなと思います。夢を叶えるために理由をつくって、『これだったら成功する』と思いながら走ってくれればきっと成功すると思います。」とそれぞれ暖かい言葉を投げかけ、大盛況のうちにイベントは幕を閉じました。


映画『フェイブルマンズ』の公開を記念して、映画.comとのWフォローTwitterキャンペーンを開催!ピックアップされた全16作品の中からあなたの好きなスピルバーグ作品を「RT」や「いいね」で教えてください。抽選で映画オリジナルポスターや8mmトイカメラなど豪華賞品を33名様にプレゼント!ぜひ、奮ってご参加ください!!

【実施期間】
2023年2月27日(月)12:10 ~ 3月9日(木)23:59
※結果発表は、3月10日(金)に映画『フェイブルマンズ』公式Twitterアカウントで実施いたします!

【参加方法】
①映画.com公式Twitter(https://twitter.com/eigacom)と映画『フェイブルマンズ』公式Twitter(https://twitter.com/fabelmans_jp)をWフォロー
②#スピルバーグ作品総選挙 が入った映画.com公式Twitterから投稿される全16作品の中から「RT」 or「いいね」で投票! ※投票投稿は全8投稿

※「#スピルバーグ作品総選挙」でラインアップにない作品やスピルバーグ作品にまつわるエピソードもぜひ投稿してください!
※引用RTの場合は、必ず「#スピルバーグ作品総選挙」を追加してください。
※当選者には後日、映画『フェイブルマンズ』Twitter公式アカウントからDMにてご連絡させていただきますので、フォローを外さないようにご注意ください。

【作品ラインアップ】
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・『1941』
・『激突!』
https://twitter.com/eigacom/status/1630043795508305921

・『シンドラーのリスト』
・『ミュンヘン』
https://twitter.com/eigacom/status/1630057636510019588

・『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』
・『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』
https://twitter.com/eigacom/status/1630072735870210048

・『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』
・『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
https://twitter.com/eigacom/status/1630087835779727360

・『プライベート・ライアン』
・『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
https://twitter.com/eigacom/status/1630102934943068160

・『宇宙戦争』
・『ジョーズ』
https://twitter.com/eigacom/status/1630118034428796931

・『オールウェイズ』
・『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
https://twitter.com/eigacom/status/1630133134044872707

・『E.T.』
・『ジュラシック・パーク』
https://twitter.com/eigacom/status/1630148233338175491
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【賞品】
●監督デビュー!?8mm トイカメラ:1名様
●スピルバーグ監督をもっと知りたい!書籍/大型本『スピルバーグ その世界と人生』:2名様
●あなたも映画監督に!ディレクターズチェア:2名
●インテリアのアクセントに!クラッパー型壁掛け時計:3名様
●あなただけの作品を!クラッパー型スクラップブック+写真フィルムステッカー セット:10名様
●映画『フェイブルマンズ』オリジナルポスター:15名様

【ご注意事項】
※参加いただく際は必ずアカウントの投稿を”公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
※当選者にはDMにて賞品送付先をご入力いただく申込みフォームをお知らせいたします。Twitterアカウントの削除やフォロー解除をされますと当選無効となります。
※賞品の発送先は日本国内に限定させていただきます。
※当選権利はご本人様に限り、第三者への転売・譲渡および、換金はできません。
※応募内容に誤りや漏れがある場合や、虚偽の記載がある場合、無効となりますのでご注意ください。
※賞品の転売・譲渡(有償・無償を問わず)は禁止いたします。
※応募受付の確認・結果に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
※お一人様の複数アカウント利用や、bot機能などでの応募の不正行為を一切禁止します。不正行為をおこなった場合、当選が無効となりますので、予めご了承ください。
※当選者が提供した個人情報は、当社が管理し、賞品の抽選、賞品のために利用させて頂きます。目的外での利用および第三者(業務委託先を除く)への提供はいたしません。
※本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

プライバシー・ポリシー

スティーヴン・スピルバーグ×ジョン・ウィリアムズ…映画界を代表する名コンビが28作目のコラボ!半世紀に渡って奇跡を生み出し続ける若かりし日の二人の姿も収録された、偉大なる作曲家ジョン・ウィリアムズの歴史に迫る特別映像が到着しました!

映画史にその名を刻んできた巨匠スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品である本作を豊かな音楽で彩るのは、偉大なる作曲家ジョン・ウィリアムズ。そんな映画界を代表する名コンビの半世紀にわたる歴史に迫った特別映像。

ジョンとまた組めるなんて運命に感謝だ。彼とは50年の仲で“フェイブルマンズ”はそれを記念する作品だ。」と開口一番にスピルバーグが語るシーンから始まる本映像。続けて、若かりし頃の二人の貴重な写真も流れる中、先日2月8日にめでたく91歳を迎えたウィリアムズについて「彼はこの地球の宝だよ」と語り、これまでに『シンドラーのリスト』『ジョーズ』『E.T.』など過去27作品ものタッグを組んできた名コンビの絆を覗かせます。そんなウィリアムズがスピルバーグに初めてピアノで聞かせたのは恐怖を煽る特徴的なメロディが特徴の『ジョーズ』の音楽だったそうで、当時を回顧しながらいたずらっぽく微笑み、ウィリアムズがインタビュー中に実際に弾いてみせる場面も。また、他にも『未知との遭遇』や『E.T.』など、今も名作として語り継がれ、多くの人たちに愛される作品の秘話についても触れており、映画ファンが決して見逃すことの出来ない貴重な映像に仕上がっています。

長年にわたって両親や家族とも面識があり、公私ともに関係の深い関係であるウィリアムズが生み出す唯一無二の楽曲についてスピルバーグは「ジョンは私の映画に多大なる貢献をしてくれた。彼の音楽は映像に溶け込む。シーンにぴったり合うんだ。“良作”とされる映画では音楽が映像の邪魔をしてない。逆に映像が音楽より目立つこともない、音楽と映像の調和が絶対条件だ。音楽と脚本それぞれの物語が合致する必要がある。ある意味ジョンは脚本家だ。彼が音楽的な視点からリライトした脚本を私が映像化する」と語り、続けて「『インディ・ジョーンズ』の音楽もいいが『シンドラーのリスト』はジョンの最高傑作だ。彼の音楽は国境を越える。映画音楽という枠を超え生き続ける」と半世紀近い付き合いを持つ親友に対し、最上級の賞賛を送っています。

また、本作の楽曲をスピルバーグが初めて聞いた際には涙が零れ落ちていたようで、「“母と子”をテーマにした曲を弾いた時にスティーヴンが無言になった。彼はそこに立って静かに涙を流していたよ。“不意を突かれた”と言っていた。その様子を見ていて私も感動したよ」という感動的なエピソードも披露。

これまでにアカデミー賞®5回、グラミー賞25回、英国アカデミー賞7回、ゴールデングローブ賞4回という驚異的な受賞歴を持ち、さらに先日発表された第95回アカデミー賞®へもノミネートを果たしているウィリアムズ。お互いに絶大な信頼を寄せあい、半世紀に渡って人々に感動を与え続けるまさに奇跡のような二人が新たに生み出した本作。そして、彼が奏でる心の琴線に触れるような豊かなメロディをぜひ劇場でご堪能ください。

スピルバーグ作品初参加となったミシェル・ウィリアムズも「常に寄り添ってくれる最高の監督よ」と絶賛!スピルバーグを始め、各キャストのインタビューも収録された心揺さぶる特別映像が到着しました!

この度解禁されたのは、監督を務めたスピルバーグを始め、主人公・サミー役のガブリエル・ラベル、サミーの母・ミッツィを演じたミシェル・ウィリアムズ、父・バートを演じたポール・ダノ、バートの親友でフェイブルマンズ家とも親交が深いベニー役のセス・ローゲン、ミッツィのミステリアスな叔父・ボリスおじさん役のジャド・ハーシュなど豪華俳優陣と監督がキャスティング秘話や、撮影時のエピソードについて語るインタビューが収められた、ファン必見の貴重すぎる特別映像!

開口一番に自身の母親、リア・アドラーをモデルとした芸術を愛する才能豊かな音楽家ミッツィのキャスティングについて、スピルバーグは「母親役を決める際数人の顔が浮かんだ。その一人がミシェル・ウィリアムズだ。彼女の雰囲気に懐かしさを覚えた。」と自身が不思議と感じた直感について語っています。先日の第95回アカデミー賞®で主演女優賞へノミネートされ、今回スピルバーグ組へ念願の初参加となったミシェルは自身が演じた役どころについて「センスがよくて自分をよく分かってる。ミッツィの持つエネルギーや勇気に感化された。」と話し、家族や子供たちを守るためにピアニストの夢を諦めるものの、その奔放な性格や自由な感性でサミーの映画作りに強い影響を与えたミッツィについて分析。また、コンピューター・デザイナーの先駆者である父親アーノルド・スピルバーグをモデルとしたバートを演じた、ハリウッドきってのカメレオン俳優ポール・ダノについては「ポールはすばらしい俳優だ。役に入り込み、私の父になりきれると思った。」とその演技力を絶賛!

他にもセス・ローゲンや、サミー役にオーディションで大抜擢された期待の新星ガブリエル・ラベル、ミシェルと同じく第95回アカデミー賞®で助演男優賞にノミネートが発表された強烈な個性を炸裂させるボリスおじさん役のジャド・ハーシュも登場!ミシェルが「監督の指導のおかげで俳優として成長できた。常に寄り添ってくれる最高の監督よ」と語る通り、それぞれがスピルバーグへのリスペクトとともに本作への参加に喜びを溢れさせています。
本編映像だけではなく各キャストのインタビューやメイキング映像も織り交ぜられ、撮影中の感動的なシーンも収められた特別映像に思わず心揺さぶられること間違いなしです。

50年にわたるキャリアを持つ偉大なる巨匠、スティーヴン・スピルバーグの集大成とも名高い本作をぜひ劇場の大きなスクリーンでお楽しみください!

この度、スピルバーグ監督自身のインタビュー映像を含む最新予告編が解禁となりました!

映像では本作の象徴的なシーンとともに「私の映画は主に自分の体験を映し出しています」と世界中で愛されてきた監督自身のフィルモグラフィを振り返るスピルバーグ監督の姿が。さらに「この映画はたとえ話ではなく、私の記憶なのです」と自らの原体験が最も色濃く反映された作品だと続け「この物語を語らずに、キャリアを終えることは想像すら出来ません」と思いを明かします。本作は初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。監督自身の熱い想いが込められた渾身の作品となっています。

きたる第95回アカデミー賞®に向け、世界中からますます注目をあびている巨匠スピルバーグの新たな傑作映画『フェイブルマンズ』に今後ともぜひご期待ください!

この度、第95回アカデミー賞®において、本作が作品賞、監督賞(スティーヴン・スピルバーグ)、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(ジャド・ハーシュ)、脚本賞(スティーヴン・スピルバーグ&トニー・クシュナー)、作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)、美術賞(リック・カーター)の計7部門で堂々のノミネーションを果たしました!
先日のゴールデングローブ賞での快挙に続き、今後の展開に注目が集まっています!

昨年9月に行われた第47回トロント国際映画祭の最高賞である観客賞の受賞に続き、先日発表された第80回ゴールデングローブ賞においても作品賞(ドラマ部門)、監督賞という主要2部門で『プライベート・ライアン』から24年ぶりにスティーヴン・スピルバーグがW受賞を果たすという快挙を記録し続けている本作。映画史にその名を残してきた偉大なる巨匠の最新作に注目が集まっています!

自身の自伝的作品ということで、長年構想を練っていたもののようやく実現に辿り着いた本作について、スピルバーグは「コロナ禍に突入し誰もが映画製作の機会を奪われてしまいました。私たちはこの時期、私の過去の全てを振り返り、子供でいることは簡単ではないという事実と向き合いました。誰もが私を成功者として見ているという事実。でも、勇気を出して自らを語るまでは誰も本当のことを知らないのです。私のストーリーをいつ伝えるべきかを考えるのに多くの時間を費やしました。もう74歳なんだから、今やったほうがいい!私は、それができて本当によかったと思っています。」とゴールデングローブ賞のスピーチでも語り、かつてないほどに個人的な想いが強く込められている新たな傑作映画『フェイブルマンズ』に今後ともぜひご期待ください!

この度、映画『フェイブルマンズ』がアカデミー賞®の前哨戦ともいえる第80回ゴールデングローブ賞にて、作品賞(ドラマ部門)、監督賞スティーヴン・スピルバーグの主要2部門を堂々受賞いたしました!
スピルバーグが作品賞を受賞するのは昨年の『ウエスト・サイド・ストーリー』から2年連続、さらに、監督賞を受賞するのは『プライベート・ライアン』から24年ぶり、ダブル受賞も『プライベート・ライアン』以来の快挙となり、映画史にその名を刻んできた巨匠の自伝的作品に世界中から注目が集まっています。

■スティーヴン・スピルバーグ監督受賞コメント
準備すると不吉(ジンクス)になってしまうので、何を話すか全く準備していなかったのですが、
本当に本当にうれしいです。そして、私より喜んでいる人が5人います。
妹のアン、スー、ナンシー、父、アーノルド、母、リア 彼女は天国で歓喜しているよ。
私は17歳からこの作品をつくるのを避けてきましたが、
この物語を部分的に多くの作品で語ってきました。『E.T.』『未知との遭遇』は大いにそうです。

しかし、この話を正面から受け止める勇気はなかったんです。
随分前になりますがトニー・クシュナーと『ミュンヘン』の製作に携わっていた頃、
彼が聞いた私の人生についてさまざまな話をしてくれました。
これがきっかけとなり、今作についての話し合いが始まりました。
それは『ミュンヘン』だけでなく『リンカーン』『ウエスト・サイド・ストーリー』までも続いたのです。
妻のケイトは「この作品をつくるべきだ」といつも言っていました。

そして、コロナ禍に突入し誰もが映画製作の機会を奪われてしまいました。
私たちはこの時期、私の過去の全てを振り返り、
子供でいることは簡単ではないという事実と向き合いました。
誰もが私を成功者として見ているという事実。
でも、勇気を出して自らを語るまでは誰も本当のことを知らないのです。
私のストーリーをいつ伝えるべきかを考えるのに多くの時間を費やしました。
もう74歳なんだから、今やったほうがいい!
私は、それができて本当によかったと思っています。

この栄誉を与えてくれたハリウッド外国人映画記者協会に感謝します。
そして、私のチーム全員に感謝します。
ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、ジャッド・ハーシュ、セス・ローゲン、
そしてガブリエル・ラベル、彼は、今作で私を演じましたが実物より良い人間として表現してくれました。
今作に関わったすべての人に、心から感謝します。ありがとうございました。

ゴールデングローブ賞受賞によりアカデミー賞®最有力作品へと更に前進した映画『フェイブルマンズ』に今後ともぜひご期待ください!

本年度アカデミー賞®最有力候補の本作!
世界中の映画祭を席捲中!各国の賞レースにて、15部門受賞・85部門ノミネートいたしました!

第80回ゴールデン・グローブ賞では作品賞、監督賞、主演女優賞などを含む主要5部門にノミネートしたことが記憶に新しい本作ですが、そのほかの名だたる映画祭でも批評家に評価され、各国の賞レースにてなんと15部門受賞、85部門ノミネート(2022年12月22日時点)と快進撃が続いています!

スピルバーグ自身は本作について「私の作品のほとんどが、成長期に私自身に起こったことを反映したものだ。」「たとえ他人の脚本であろうと、映画制作者が入れ込むものは全て、否応なく、自分の人生がフィルム上に崩れ落ちてしまう。これはどうしようもない。しかし『フェイブルマンズ』で描いているのは比喩ではなく記憶なんだ。」と本作が自身の記憶に強く結び付いた特別な作品であることを語っており、日に日に注目が集まる中、アカデミー賞®最有力作品へと更に前進した映画『フェイブルマンズ』に今後ともぜひご期待下さい!

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【受賞一覧(15部門)】
■トロント国際映画祭 観客賞 受賞
■AFI 賞 Movie of the Year受賞
■ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 監督賞・ブレイクスルー演技賞<ガブリエル・ラベル>・作品トップ10 受賞
■アトランタ映画批評家協会賞 作品トップ10 受賞
■アメリカ映画協会賞 作品トップ10 受賞
■ワシントンDC映画批評家協会賞 若手俳優賞<ガブリエル・ラベル> 受賞
■セントルイス映画批評家協会賞 シーン賞 受賞
■ラスヴェガス映画批評家協会賞 若手男優賞<ガブリエル・ラベル> 受賞
■サウスイースタン映画批評家協会賞 監督賞 Runner-Up・作品トップ10 受賞
■ボストン・オンライン映画批評家協会賞 作品トップ10 受賞
■ノーステキサス映画批評家協会賞 ニューカマー賞<ガブリエルラベル> 受賞
■ネヴァダ映画批評家協会賞 美術賞 受賞

【ノミネート一覧(85部門)】
■ゴールデン・グローブ賞 作品賞・監督賞・主演女優賞<ミシェル・ウィリアムズ>・脚本賞・作曲賞ノミネート
■サテライト賞 作品賞(ドラマ部門)・監督賞・主演女優賞<ミシェル・ウィリアムズ>(ドラマ部門)
・主演男優賞<ガブリエルラベル>(ドラマ部門)・助演男優賞<ポール・ダノ>・脚本賞・編集賞・美術賞・作曲賞ノミネート
■ワシントンDC映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演女優賞<ミシェル・ウィリアムズ>
・助演男優賞<ポール・ダノ>・アンサンブル賞・脚本賞・撮影賞・編集賞・美術賞・作曲賞ノミネート
■ニューヨーク・オンライン映画批評家協会賞 作品トップ10
■セントルイス映画批評家協会賞 監督賞・主演女優賞<ミシェル・ウィリアムズ>
・助演男優賞<ポール・ダノ>・アンサンブル演技賞・脚本賞・衣装デザイン賞・作曲賞ノミネート
■ラスヴェガス映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演男優賞<ガブリエルラベル>
・助演男優賞<ポール・ダノ>・脚本賞・楽曲賞・アンサンブル演技賞ノミネート
■シカゴ映画批評家協会賞 助演女優賞<ミシェル・ウィリアムズ>・脚本賞ノミネート
■フェニックス・オンライン映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演男優賞<ガブリエル・ラベル>
・主演女優賞<ミシェル・ウィリアムズ>・助演男優賞<ポール・ダノ>・撮影賞・作曲賞ノミネート
■フロリダ映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞・アンサンブル演技賞・脚本賞・撮影賞・作曲賞ノミネート
■ブロードキャスト映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞・アンサンブル演技賞
・若手俳優賞<ガブリエルラベル>・脚本賞・撮影賞・美術賞・作曲賞ノミネート
■ハリウッド映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演女優賞・脚本賞・撮影賞ノミネート
■ノーステキサス映画批評家協会賞 作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞・アンサンブル演技賞・撮影賞ノミネート
■フェニックス映画批評家協会賞 作品賞トップ10
■ダラス・フォートワース映画批評家協会賞 作品賞 Runner-Up・監督賞 Runner-Up・主演女優賞 Runner-Up・助演男優賞 Runner-Up
・作品賞トップ10ノミネート
■ロンドン映画批評家協会賞 作品賞・脚本賞ノミネート

(12月22日時点)
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12月18日のスティーヴン・スピルバーグ監督誕生日&最新作『フェイブルマンズ』2023年3月3日(日)の公開を記念して、スピルバーグ監督過去作豪華Blu-rayセットなどが当たるTwitterキャンペーンを開催!
ぜひ、奮ってご参加ください!!

【実施期間】
2022年12月18日(日)12:00 ~ 12月25日(日)23:59

【参加方法】
①映画『フェイブルマンズ』公式Twitter(https://twitter.com/fabelmans_jp)をフォロー
指定の投稿をRT
※引用RTは参加対象外となりますのでご注意下さい。
※当選者には後日、Twitter公式アカウントからDMにてご連絡させていただきますので、フォローを外さないようにご注意ください。

【賞品】
●映画『フェイブルマンズ』ムビチケ前売券:10組20名様
●スティーヴン・スピルバーグ監督作品 豪華Blu-ray16枚セット:3名様

<作品名>
・激突!:GNXF-1911(2,075円税込)
・続・激突!/カージャック:GNXF-1912(2,075円税込)
・ジョーズ:GNXF-1773(2,075円税込)
・1941:GNXF-1913(2,075円税込)
・インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》:PJXF-1032(2,075円税込)
・E.T.:GNXF-2560(2,075円税込)
・インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説:PJXF-1033(2,075円税込)
・インディ・ジョーンズ 最後の聖戦:PJXF-1034(2,075円税込)
・オールウェイズ:GNXF-1914(2,075円税込)
・ジュラシック・パーク:GNXF-1647(2,075円税込)
・ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク:GNXF-1648(2,075円税込)
・シンドラーのリスト:GNXF-1809(2,075円税込)
・プライベート・ライアン:PJXF-1271(2,075円税込)
・宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション:PJXF-1285(2,075円税込)
・インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国:PJXF-1035(2,075円税込)
・ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書:GNXF-2428(2,075円税込)

発売・販売:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

【ご注意事項】
※参加いただく際は必ずアカウントの投稿を”公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
※当選者にはDMにて賞品送付先をご入力いただく申込みフォームをお知らせいたします。Twitterアカウントの削除やフォロー解除をされますと当選無効となります。
※賞品の発送先は日本国内に限定させていただきます。
※当選権利はご本人様に限り、第三者への転売・譲渡および、換金はできません。
※応募内容に誤りや漏れがある場合や、虚偽の記載がある場合、無効となりますのでご注意ください。
※賞品の転売・譲渡(有償・無償を問わず)は禁止いたします。
※応募受付の確認・結果に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
※お一人様の複数アカウント利用や、bot機能などでの応募の不正行為を一切禁止します。不正行為をおこなった場合、当選が無効となりますので、予めご了承ください。
※当選者が提供した個人情報は、当社が管理し、賞品の抽選、賞品のために利用させて頂きます。目的外での利用および第三者(業務委託先を除く)への提供はいたしません。
※本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

プライバシー・ポリシー

いよいよ映画賞レースのノミネーションが発表され始める中、アカデミー賞®の前哨戦ともいえる第80回ゴールデングローブ賞にて、本作が作品賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞の主要5部門に見事ノミネートいたしました!

先日行われた第47回トロント国際映画祭の最高賞である観客賞の受賞に続き、この度ゴールデングローブ賞にて作品賞(ドラマ部門)、ミシェル・ウィリアムズが主演女優賞(ドラマ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞の主要5部門に見事ノミネート!監督賞を受賞した際は『プライベート・ライアン』から24年ぶりの受賞となり、映画史にその名を刻んできた巨匠、スティーヴン・スピルバーグ監督渾身の自伝的作品に世界中から注目が集まっています。本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。サミーの母親であり、芸術家のミッツィを演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞®に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、成功した科学者である父親バート役には『THE BATMAN -ザ・バットマン-』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・ダノ。また、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、91%という高評価を記録中!(12月11日時点)

ゴールデングローブ賞ノミネートの発表から、いよいよ賞レースが本格始動いたしますので、今後も映画『フェイブルマンズ』にぜひご期待ください!

本年度アカデミー賞®の最有力候補として期待が高まる本作の予告編とポスタービジュアルが解禁となりました!

この度解禁された予告編は、暗がりの中、映写機から伸びた眩い光を両手で包み込む少年が、母(ミシェル・ウィリアムズ)から「映画は夢、決して忘れることのない」と、8ミリカメラを手渡される象徴的な映像で始まります。成長したサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が、家族や仲間たちとの日々を過ごす傍ら、サミーの夢を支える母と、その夢を“趣味” としか見做さない父(ポール・ダノ)との葛藤をも描き出しています。その幾つかのシーンはスピルバーグ監督自身のフィルモグラフィを思い起こさせ、ラストは「何が一番面白かった?」と尋ねる母と初めて映画を観たサミーの夢見るような表情で終わり、まさに映画監督になる夢の“原体験”にふさわしい心を揺さぶる予告編映像に仕上がっています。

また、併せて解禁となったポスタービジュアルは、暗がりの映画スタジオに向かって1人の青年が歩く後ろ姿と、その先に浮かび上がる、サミーの子供時代からの大切な思い出が映し出され、「人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった」というスピルバーグ監督の人生を彷彿とさせるキャッチコピーが添えられています。

本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。母を演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞®に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、父には『THE BATMAN-ザ・バットマン』のポール・ダノ。豪華実力派俳優が集結し、スピルバーグが「この物語を語らずに自分のキャリアを終えるなんて、想像すらできない」とまでコメントするなど、自身の熱い想いが込められた渾身の作品となっています。

50年にわたるキャリアの中で、『ジョーズ』から『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など史上最も愛され、変幻自在なフィルモグラフィを世界に送り出してきた巨匠スティーヴン・スピルバーグが、“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験を描いた最新作『The Fabelmans』(原題)が、邦題『フェイブルマンズ』として2023年3月3日(金)より全国公開が決定いたしました!

先日行われたアカデミー賞®の前哨戦といわれる第47回トロント国際映画祭では最高賞である観客賞を見事受賞。同映画祭にて観客賞を受賞した作品はアカデミー賞®を獲得することが多く、過去10年の受賞作品はもれなくアカデミー賞®作品賞にノミネートされているなど、本年度の最有力候補として期待が高まっています。

さらに、この度場面写真4点を解禁!本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル『ザ・プレデター』『アメリカン・ジゴロ』シリーズ)が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。今回解禁された場面写真では、まさに“夢”の始まりとも言える両親と一緒に映画館へ遊びに行きサミーが映画の魅力に心奪われるシーンや、6人全員が別の方向を向き、どこか浮かない表情ですれ違いを感じさせる家族写真、青年期のサミーが夢中でカメラを覗き込む印象的なシーンなどが切り取られています。

本作で母を演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞®に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、父には『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のポール・ダノ。豪華実力派俳優が集結し、スピルバーグが「この物語を語らずに自分のキャリアを終えるなんて、想像すらできない」とまでコメントするなど、自身の熱い想いが込められた渾身の最新作にぜひご期待ください!