甘いルックスで特に女性からの支持が厚いイケメン俳優のディーン・フジオカさん。
日本だけではなく、アジア圏でも多く活躍されており、ミステリアスな魅力もありますよね。
そんなディーン・フジオカさんですが、ネット上ではハーフという噂も浮上していますが、国籍や出身はどこなのでしょうか?
そこで今回は、ディーン・フジオカさんのハーフ説の真相や出身についてまとめてみました。
ディーン・フジオカはハーフではない!

端正なルックスで人気のディーン・フジオカさん。
朝ドラ「あさが来た」で五代友厚役を演じ、一躍ブレイクしました。
元々は、台湾ドラマ「ホントの恋の見つけかた」に出演するなどアジア圏を中心に活躍し、5ヶ国語を話せることもあるだけに何人なのか気になる方も多いのでしょうか?
結論からいうと、ディーン・フジオカさんは生まれも育ちも日本人になります!
福島県須賀川市生まれで、その後は千葉県で育ちました。
本名は、藤岡竜雄(ふじおか・たつお)さんというそうです。
つまりは、海外で活躍した後に日本へ進出したのでいわゆる”逆輸入俳優”とも呼ばれていますね。
ディーン・フジオカは純日本人だけど父親の出生が特殊だった!

純日本人で父親・母親・祖父母ともに日本人であるディーン・フジオカさん。
ただし、ご自身の父親の出生が特殊だったようで国籍は日本ですが、中国で生まれたそうです。
ご両親はともに福島県須賀川市の出身だったようですが、お父さんの出生後の生い立ちは詳しく語られていません。
おそらく、祖父母も日本人ということから出生時にお仕事などの関係上、中国に滞在していたという可能性もありそうですね。
ディーン・フジオカさんの父親はIT商社マンをしており、頻繁に海外出張をされていたそうです。
その度に海外のお土産を買ってきたり、英語や中国語を教えてくれたりしていたのだそう。
さらに母親もピアノの先生をしており、いつも海外の音楽を聴いていたため、ディーンさんは自然と日本語以外の言語に馴染むような環境にいました。
このことで幼少期より世界への目を養われ、高校卒業後の進路にはアメリカの学校を選択することになったようです。
当時はアメリカで起業することも考えていたようですよ!
まとめ
今回は、ディーン・フジオカはハーフではない!純日本人だけど父親の出生が特殊だった!というテーマでご紹介していきました!
ディーン・フジオカさんは国籍は日本で福島県須賀川市生まれで千葉県育ち、さらには両親・祖父母ともに日本人の純日本人でした。
しかし、お父さんが同じく福島県須賀川市出身ではあるものの、生まれが中国だったという特殊な出生だったそうです。
海外出張が多いお父さんに英語や中国語を教えてもらい、お母さんは海外の曲を流していたことで幼少期より世界への目が養われていたディーン・フジオカさん。
日本のみならず世界で活躍するディーンさんの今後のご活躍も楽しみですね!